清水建装では社会活動の一環として、日常の経済活動の中でSDGs17の目標を指針として活動しています。まだすべての項目で活動できているわけではありませんが、一つ一つ地に足をつけながら活動し、近い将来には17項目の目標に対して、形ある成果をご報告できるようにしていきます。こちらのページでは、現在、清水建装が活動している「SDGs」を紹介します。

外壁塗装で重要なことは、外壁下地の種類によって異なる下地処理方法を施工前に状況を診断し適切な補修方法を施すこと。

例えば伸縮目地シーリングが経年劣化により左の写真の様に破壊している状態で撤去せずにシーリング材を打ち増しし、塗装してしまった場合、工事費用は安く済みますが、施工後わずか数年で接着破壊を起こし、後に費用のかかる修繕工事が必要となります。

塗装工事の怖さはお施主様による工事完了チェック時には、すべての手抜きが覆い隠されてしまっていることです。

この様なことを起こさないためにも、工事を発注するお客様自身も塗装に関する必要最低限の知識を知っていただくことが大切です。